PENHALIGON'S 香水ボトル

PENHALIGON’S 香水ボトル

PENHALIGON’S

英国王室御用達のトータルグルーミングブランド「PENHALIGON’S(ペンハリガン)」。グルーミングブランドとはつまり香水屋さんです。ボトルがかわいらしくかつ上品で気になったので少し調べてみました。
調べてみたら超高級品で、創業145年以上のイギリスの老舗ブランドでした。それ聞いただけでより高級感を感じてしまうあたりが庶民っぽいです。
日本でも販売店がいくつかあるみたいで、主に百貨店に入っているみたいです。

ボトルのデザイン

PENHALIGON'S 香水ボトル
出展:PENHALIGON’S

共通のデザイン

このようにフレグランスごとにボトルのデザインが違いますが、違いすぎることもなくなんとなく統一感がありますよね。記事のために画像を作りましたが、何をどのように並べても違和感なく並べられました。
統一されている部分としてはボトルの高さと、蓋+リボン+ラベル+ボトルの要素で構成されているという点です。
リボンで言うと色や大きさや形、ラベルで言うと形や大きさやデザインなど、細かい部分はそれぞれで全く異なるようです。ボトルの形も大きくは変わらないものの若干違うように見えます。

リボンのデザイン

とはいえ、リボンのデザインに関しては「全く違う」とは言いにくいんじゃないの?という感じですよね。
ここで並べたものだけでは分かりませんが、公式オンラインショップを見ると、同じデザインで色違いのリボンが時々あります。
絶対とは言い切れませんが同じリボンの形で色違いの場合、シリーズになっていることが多いみたいです。

PENHALIGON'S アンソロジーコレクション
出展:PENHALIGON’S

例えばこの「アンソロジーコレクション」という、伝統的な名作フレグランスを新しい解釈でよみがえらせるというコンセプトのコレクションは、上にはねあがったデザインのリボンで統一されているようです。

BLASTED HEATH/BLOOM
出展:BLASTED HEATH/BLOOM

この「ブラステッド ヒース」と「ブラステッド ブルーム」は、北スコットランドの海岸風景からインスピレーションを受けて作られ、同時に2作出したもののようです。
スペシャルサイトもあります。BLASTED HEATH/BLOOM

どちらのシリーズもリボンのデザインが同じで色違いというパターンですね。
アンソロジーコレクションはラベルは様々なようですが、BLASTED HEATH/BLOOMはラベルも統一されています。

気になったコレクション

コンセプト

「ポートレートコレクション」という、ひときわ目を引くデザインのコレクションがあったのでご紹介します。
コンセプトは公式サイトによれば以下の通りです。

-コンセプト-
香りによって描かれるイギリスの上流階級を舞台にした物語。
登場人物一人ひとりをイメージしたフレグランスは複雑さを秘め、魅惑的な肖像画のように、想像と妄想をかきたてることでしょう。

A very British affair.

イギリスの上流階級の秘密…礼儀正しく丁寧に振舞う彼らは、そのとおりの人物だと思いますか?
PORTRAITS(ポートレート)は、英国のウィットを、上流階級の人間関係、ユーモア、刺激的なエッセンスを持って表現する、かつてないフレグランスコレクションです。

引用:PORTRAITS | Penhaligon’s Japan | ペンハリガンジャパン公式サイト

なるほど、…いや、わからない。エレガントすぎる。
見て雰囲気を感じ取ったほうがよくわかるかと思います。一通り見てから読めばなんとなくわかります。

イギリスの上流階級の貴族たちの物語をモチーフに、その登場人物を現すフレグランスをシリーズとして展開している、といった感じです。
登場人物は全部で6名(2017年5月現在)、つまりフレグランスも6種類です。

デザイン

PENHALIGON'S ポートレートコレクション イラストレーション
出展:PENHALIGON’S ポートレートコレクション

世界観あふれるこのイラストレーションはアーティストのクリスティヤーナ・S.ウィリアムズ氏が手掛けています。
受賞経験も多く、ファッション、ライフスタイルアイテム、アートプリントなどの幅広い分野において活躍されています。

そしてボトルデザインがこちら。

PENHALIGON'S ポートレートコレクション
出展:PENHALIGON’S ポートレートコレクション

蓋が動物の形になっています。すごい高級感!チェスみたいですね。チェスできませんけど。
各フレグランスが登場人物を現していますが、同時にその登場人物を動物に例えています。その動物が蓋のデザインになっているというわけです。

こうしてボトルを並べてみてもきれいですが、クリスティヤーナ・S.ウィリアムズ氏のイラストレーションが大きく使われた外箱と合わせて見ても素敵です。

ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム
出展:PENHALIGON’S ポートレートコレクション

ちなみにこの「ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム」という香りは「誰からも愛されるローズ婦人」を現しています。

可愛らしいローズの花は、いつも誰かに摘み取られるのを待っています。

控えめな公爵夫人は、(幸せとは言い難い)結婚をしてからずっと夢見ていることがあります。それは、胸部を締め付けているヴィクトリア風のコルセットのような毎日から解放されること。そう、楽園をもう一度手に入れるために。

毎晩劇場に通う夫を持つ妻は、とても退屈しているのです。

初めて地上を濡らす雨のようにピュアで、冷やしたロゼのようにすっきりとして清々しいきらめきを感じさせます。
バラの無垢で爽やかな香りは格別ですが、私たちを驚かせるのはもっと他のもの―。
それは、夜の闇のなかでフランスの女性が身に纏うものを彷彿とさせる、なまめかしいウッディノート。
純粋さの裏に快楽のにおいを秘めた繊細なフレグランス。

引用:PORTRAITS | Penhaligon’s Japan | ペンハリガンジャパン公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。
公式オンラインショップを眺めていましたが、かわいらしいボトルばかりでした。
かわいい、だけだとなんとなく高級感がなくなってしまいますが、上品な中のかわいらしさで素敵です。
ちなみにこれ、お値段は決してかわいくないです。でも香水カウンセリング体験は無料でできるようです。セレブ気分を味わえます。