クラフトボス

サントリー クラフトボス

少し前にSNSなどで話題になったクラフトボス。
発売25周年を迎えるサントリーの缶コーヒーブランド BOSSから登場した商品です。
現在「クラフトボス ブラック」「クラフトボス ラテ」の2種類が販売されています。
コンセプトは「缶コーヒーじゃないボス」。
…ということで、パッケージには新開発のペットボトルが採用されています。

 近年、国内のコーヒー市場は、拡大を続けており、缶コーヒーに加え、カフェブーム、コンビニエンスストアのカウンターコーヒー、イエナカコーヒーなど、コーヒーの楽しみ方が多様化しています。
一方で、オフィスや勤務時間にとらわれずに働く、新しい働き方をする方が増加し、働き方と休憩の取り方の変化により「仕事中も休憩中も、ずっと傍らに置いておきたい」、「仕事をしながら、時間をかけて飲み続けたい」、「朝に買って、一日中持ち運びたい」など、コーヒーに求める価値も多様化しています。このようにコーヒーの楽しみ方や求める価値が多様化するなかで、缶コーヒーやボトル缶コーヒーに馴染みがない“第3世代”が増加しつつあることがわかりました。

引用:サントリー食品インターナショナルプレスリリース

若い世代の働き方の変化に対応してペットボトルになったんですね。

パッケージについて

クラフトボス
出典:サントリー公式サイト

クラフトボスは新開発のオリジナルペットボトルを採用しています。
手に馴染みやすいように設計されているそう。確かに一般的なペットボトルと比べ凹凸が少なく、つるっとしていてかわいいです。
凹凸は飲み口付近にあるBOSSのロゴぐらいでしょうか。おもしろい形です。
嗜好品らしくて親しみが感じられます。

また、ラベルが透明で中身が見えるので、ブラックコーヒーの深い黒色やラテのやさしい色合いが際立ちますね。透明なラベルって他になかなかないので新鮮です。

クラフトボス
出典:livedoor NEWS

ラベルのデザインをよく見るとちょっとアウトラインがガタついていたり、手描き風の文字が使われていたりと全体的にラフな感じにまとまっています。
手作り感やぬくもりがが伝わってくるデザインです。

人気のワケは?

クラフトボス ラテは発売3日目で、販売想定を大幅に上回ったとの理由で出荷を停止しました。どうしてこれほど売れたんでしょうか。

たしかにコーヒー飲料は缶が主流ですが、ペットボトルのカフェオレなんかは普通に見かけます。そんな中クラフトボスが注目されたのは、やはりターゲットを20代〜30代のオフィスワーカーにしたのが大きいのではないでしょうか。

目指した味わいは、コクがあるのに後引きするような苦みや雑味がない“澄みわたるコク”。近年のワークスタイルの変化によって、覚醒のためのコーヒーではなく、喉の渇きを癒し、働く傍にいつもいて、リフレッシュさせてくれるような、そんな新しいコーヒーがあってもいい。

引用:CLAFT BOSS サントリー

働く人の目線に立ち、こだわり抜いて作った味とパッケージが人気の理由なのだと思います。