無印良品のシャー芯のケースが好きすぎて愛用していた話

意図せず無印良品の記事が続いてしまいましたが、無印良品に転職したわけではないです。
タイトルの通り、高校生の私は「ケースが好きすぎる」という理由で無印良品のシャー芯を愛用していました。
別段書きやすいとか、折れにくいとかそういった実感はなかったのですが、ケースがとにかく素敵なのです。
他にこんなことを発表する場もないのでここに綴ります。

筆箱の中で場所をとらない

キャラクターが印刷され、磁石で止まるタイプで鉛筆が5本しか入らない、あのタイプの缶ペンケースとも言い切れない多機能という名の無機能筆箱がなぜか欲しかった小学生時代。
カラーペンを必要以上に集めることに必死になってやたら大きい筆箱を持ち歩き、某テーマパークで買ったマスコット付きのすごく書きづらいシャーペンを胸ポケットに刺して結局それを主に使っていた中学生時代。
そして我に返っていかに無駄を排除できるかに勤しんだ高校生時代。私がこの無印良品のシャー芯に出会ったのは高校時代です。

出典:1983年 シャープ芯 | くらしの良品研究所 | 無印良品

この筒状の形のシャー芯ケースの最も優秀な部分は筆箱の中で無駄に場所をとらない、アンド何にも引っかからない点です。
多くのメーカーがなぜか「1本だけ取り出す」というポイントに注力しており、結果としてスライド式が採用され、平たい四角形に落ち着いています。
これは筆箱の中でかなり邪魔に感じ、場合によっては筆箱内で1枚壁ができているような状態にすらなります。

そんな中、無印良品が採用しているのがこの円柱タイプ。邪魔にならないばかりか、量もわりとたくさん入ります。
1本だけ出すことはかなわないにせよ、大体の人が補充するときは何本か一気に入れる派なのでは?と思うとあまり劣っているとも感じません。

燃えるごみに捨てられる

ごみ分別指導は学校によってかなり差があるかと思いますが、多くの学校では「燃えるごみ」「ビニールごみ」「プラスチックごみ」が分けられており、シャー芯のケースなどの場合は「ビニールかプラスチックか」と迷った挙句、もうめんどくさいから家で捨てよう、となって再び筆箱へ。家ではなかなか思い出せず、筆箱の中に空のシャー芯ケースがい続けるということになるかと思います。しっかりしてない子は。

そんな時でもこの無印良品のシャー芯ケースなら、ほら、どこからどうみたって「燃えるごみ」。まごうことなく紙です。安心して燃えるごみに入れられますよね。

開ける音が素晴らしい

最後はかなりどうでもいいです。この紙製の筒を開けるときの開け心地と音がとてもいいです。
蓋と本体は程よいフィット感で、開けるときの空気圧の上昇が演出する絶妙な抵抗感がまた良いのです。それでいて、じゃあはめにくいのかと言われたらそういうわけでもないという、素晴らしい塩梅。

他の個体の蓋と本体とを組み合わせてみようとするとなんとなくきつかったりゆるかったりするので、もしかするとこれは人の手でマッチングされているのでしょうか…!なんて高校の事は思っていました。12本入りで180円だし、あり得るかも…。

特許を取っているのかよくわかりませんが、無印良品のシャー芯のケースファン(長い)的には、すべてのシャー芯ケースがこうなってほしいところですね。