クッション材にもデザインを。『クッションサン・リーヴス』がすごい!

クッション材にもデザインを。『クッションサン・リーヴス』がすごい!

今回は、パッケージデザインは箱だけでなく、こんなところにも!というお話です。 

バレンタインやホワイトデー、母の日に父の日。 
プレゼントで大切になるのが、商品そのものとともにパッケージの良さ。 

パケ買いという言葉があるくらいパッケージデザインで選ぶことも多いのですが、そのパッケージの中の緩衝材にこだわったのが、この『クッションサン・リーブス』という商品です。

緩衝材をデザインするセンス

外箱をデザインするのは当たり前ですが、その中のクッション材(緩衝材)をデザインするという目の付け所がとてもいいですね。シモジマやクラフトショップなどで安く売っているものでコストを抑えるところをあえてデザインする、そこがいい。 

確かに、プレゼントをもらった時の衝動としては、 
・貰って感動。 
・ラッピングで感動。 
・パッケージデザインに感動。 
・最後に、商品に感動。 

最後の一番大きな感動を、さらに高めるものとして、緩衝材で飾るというのもとても大切なのかもしれません。 

緩衝材Cushionsanleaves_緩衝材をデザインするというセンス
画像参照:JDN

無駄のない形状

驚きなのは、この商品の形状には一切の無駄がないのです。1枚の紙に切れ込みが入っていて、それを広げるだけで、葉っぱと茎が現れる。そんな作りとなっています。 

我々パッケージデザインに関わっている身からすると、これらの制作単価というのはとても安く、いかに無駄を無くすかというのが重要になるのです。しかし、この商品を作り出すのに、ゴミとなってしまう切れ端はほとんど発生しない。 
これは、作り手のコスト面でとても良いことなのです。※もちろん環境的にも 

また、この無駄のないコンパクト形状は、購入するユーザーにとっても、「ゴミが出ない」「送料が安く済む」などのメリットがあります。 

緩衝材Cushionsanleaves_無駄のない形状
画像参照:シモジマ

柔らかさの表現

もうひとつこの商品の特徴をあげるとすると「柔らかさの表現」と思います。 
緩衝材の役目はものを壊れないように、柔らかく包み込んで衝撃から守ること。 

この「包み込む柔らかさ」を、デザインでも表現しているのです。 
もちろん1つは、リーフというモチーフ。エコで自然なモチーフが、ナチュラルな柔らかさとしてマッチしています。 

もうひとつの点として挙げられるのが「クラフト紙」という素材です。素朴な味わいでありながらも強さのあるクラフト紙は、ナチュラルな柔らかさを表現するのにも衝撃から守る強度としてもぴったりの紙といえます。 

さらなるポイントとしては「ナチュラルな色合い」です。アースカラーを採用することで、より柔らかさが引き立つのではないでしょうか? 

緩衝材Cushionsanleaves_カラーバリエーション
画像参照:JDN

クッションサン(Cushion san)というブランド

エコユニークをコンセプトにし、捨てたくならない緩衝材として商品展開する「Cushionsan」。何度も使いたくなる魅力的なカタチを目指し、材料にムダが無いエコなデザインを提案しています。

緩衝材Cushionsanleaves_logo
画像参照:Cushionsan

まとめ

今回ご紹介した、緩衝材Cushion san LEAVES 
コンセプト・無駄のない形状・緩衝材という意味合い 様々な点からとても優れた商品と思います。 
気になる方は是非チェックしてみてください。