
キットカット紙パッケージの感想
こんにちは!
突然ですが、キットカットが紙パッケージになっていたことをご存知でしょうか?
世の中いろいろありすぎているので、サイゼリヤの間違え探しの最後の3つくらいの高レベルの変化でしょうか。
なんとなく買ってみたので、今回はレビューしていきます。

紙パッケージのファーストコンタクト
なんとなく無害そう、健康そうなイメージでした。
テカテカしているのではなく、マット素材なので
頑張れば作れそう感(無理です)が無害そうでした。
紙独特のシワも味があります。(食べていません)
スーパーに行って、日本のパッケージを見ると、
どれを見てもシワひとつなく綺麗!というイメージがあり、
こんな個体差があってもいいんだな、といい感じのゆるさを感じました。
袋を開けてみた
正直、袋の中身も紙パッケージの個包装だと思っていて、
よしこれを書けばネタになる!と思っていましたが、
中身はこれまで通り、プラスチックの袋でした。
ここが一番衝撃でした。

※赤と黒のキットカットを買いました。
チョコと紙素材、特別相性が悪いわけでもなさそうなので、今後は紙素材になるのかもしれません。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/okagesama-market/4902777026107.html
感想
紙パッケージで良かったところ
食べる音がしないところです。
静かなところでお菓子を食べると、
お菓子独特の袋を開ける音がしますが、
紙製はガサガサ音がしないので職場でこそっと食べるにはちょうど良かったです。
考えてみると、静かな映画館の飲み物やポップコーンバケットなんかも紙製の理由は音がうるさくないからかもしれません。
ポテトチップスは、
あのポテチ食べますと言わんばかりのガサガサ音込みで食欲をそそっているかもしれないので、
ジャンキーなもの=プラスチック包装
丁寧なもの=紙包装
という使い分けが起こりそうです。
紙パッケージで悪いところ
正直そこまでありません…
コストがかかってそう。
捨てるときにかさばる。
中はプラだったの!?(衝撃)
というくらいです。
最後は少し、芸術的に終わりましょうかね。
おまけ

紙パッケージだと折り紙ができます。

ひよこです。